2010年3月からついにDVD全6巻でリリースされる『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の第1話完成披露試写会が、本日(2日)新宿ピカデリーで行われたのだが、運良く試写会チケットが当選したので行ってきた。
応募総数6,300人で、当選20倍確立だったそうだ。
» 機動戦士ガンダムUC
原作の福井晴敏 氏が「ブログやTwitterに書いてね」と言っていたので、さっそくレポートをのせておこうw
今回の新作ガンダムは映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台の正統な宇宙世紀ガンダムの新作になる。
そのストーリーは、 アナハイム工業専門学校に通うバナージ・リンクスが少女オードリー・バーンと出会い、最高機密「ラプラスの箱」を巡る争いに巻き込まれていくという物語。
「機動戦士ガンダム」「Z」「ZZ」と続いている宇宙世紀ガンダムシリーズの新作だ。
実際に第1話(58分)を見て、可也最初から画面に引き込んでくれる要素がいっぱいだ。
しかも、ファースト好きには嬉しい単語がちょいちょい出てくるので、にやっとしたりするw
筆者は残念ながら小説版は読んでいないのだが、逆に新鮮に映像を見れた気がする。鑑賞会終了後に行われた著者:福井氏や監督: 古橋一浩 氏の話を聞いて、可也今回の1話を作るに濃縮するのが大変だった話を聞くと、その展開の早さには納得かもしれない。
それと司会者からアナウンスがあったが、全国5都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌)が2月20日から・・・そして、2月27日からは六本木や埼玉などでプレミアム上映が2週間限定で行われるとのこと。
それにあたって、会場では3月のDVD発売を前に特別にBlu-ray版が先行発売されるそうだ。しかも可也のお手頃な値段で・・・
この上映にあたっては同時にPlayStationオンラインで有料オンラインががじまり、欧州などとも同時期に動くそうだ。
ガンダム好きは20日から行われる『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』プレミアム上映に足を運ぶだけの価値があるんじゃないだろうか。
ちなみに、この『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』テーマソングは栗山千明の『流星のナミダ
』となっている。
ちょっと気に入ったwww
試写会終了後には、参加した人に再び白い封筒が配られたが、中身はガンダムUCの特別ポストカードだった。
封筒にのりがついていて封筒同士がくっついていたのか、表紙が破れていのはイタダケナかったかな・・・・
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