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2007年01月10日
Firefox:拡張機能「 Web Developer 1.1 」更新
何気にFirefoxを立ち上げたら、拡張機能(アドオン)の「Web Developer」が更新された。
あ・・・
と、思ったが時遅し、英語版の最新版にアップデートしてしまったw
» Web Developer Extension
日本語版は、植木さんところの「インフォアクシア」が公開してるが、更新は本家のに繋がっているので思わず更新許可をしてしまうと、英語版になってしまう。。。
見たところ、アイコンが前よりも可愛くなったかな?
設定画面が、以前よりもちょっと変わった気がするんですが、前の状態を見ぬ間に更新してしまったので、何が変わったのかわかりません(爆)
本家のサイトを見る限りでは・・・
前回の1.0.2のバグ修正と、メモリリークの修正、などの他に幾つか機能が追加されてるみたいです。
英語直訳から見てるので、間違ってたらすみません。
» History - Web Developer Extension Documentation
- Proxyの無効化
- 厳格のjavaScript警告
- 表示略語(abbr要素acronym要素)の表示?
- 拡大鏡
- 表示ページのValidationチェック
- 指定サイズオーバーのイメージ枠表示
- Ping属性の表示(W3C外属性)
- テーブル要素のキャプション属性表示
- ローカルのアクセシビリティチェッカー
只今植木さん、沖縄満喫中なので帰ってきたら日本語版対応してもらいましょうwww
【追記:2006年1月10日18時】
昼間、改めて全バージョンと比べてみた。
表示が変更になっている他には、目だったのとして以下のようなモノがありそうだ。
1.拡大鏡
部分的に拡大出来るようだ。
しかも、マウスの真ん中に私のはスクロール用のがついてるが、回したら拡大鏡の倍率が変わった。
ショートカットキーがあると思うが・・・どれでしょう(汗)
「Resize」にある、「Zoom」機能とはまた違う。
2.Validatitonチェッカー
設定の中をみると、様々なValidaterのカスタマイズができそうだ。
アクセシビリティについては、リハビリテーション法508と、WAIの優先順位1~3までのチェックマーク。
それと、
「道具(tools)」→「Display Page Validation」をクリックすると、画面上に(X)HTML、CSS、アクセシビリティのValidateチェックが同時に動いてくれるようです。
このサイトがエラー多いのは、もう分かってるので突っ込まないように・・・www
3.その他に気付いたこと
- 「View Source」項目
- 「外部アプリケーションで表示」が追加。
以前から設定にはあったが、項目として新たに追加。 - 「Outline」項目
- table要素系が1つに集約され、新たに"caption"に枠表示が追加。
- 外部サイトへのリンクに枠をつける、などが「Outline Links」という項目に集約。
- 「Tools」項目
- HTML、CSS、アクセシビリティのValidationチェッカーが追加され、同時に項目がチェック可能。
- ローカルファイルのアクセシビリティチェッカーが追加
- 「Options」
- 設定画面に、リハビリテーション法508条、及び、そWAIアクセシビリティの優先度1~3のチェック項目がカスタマイズできる。
沖縄満喫中の植木さん(インフォアクシア)から、日本語化なんとかなるかも・・・というお話が。
一応、こっちでフォルダーそのままなら、日本語化できたんで、ファイルも送っておきましたですよ。w
【追記:2006年1月21日23時:追記】
鷹野さんのメルマガ『DreamweaverではじめるWeb標準』で、この記事が紹介されてて、何人か来ているようなので・・・・追記。
このWeb Debeloper 1.1 の詳しいレビューを、月1連載している『withD』のサイトにのせましたので、詳しくはそちらを参考にしてみてください
» 変化の時間(トキ) #15 (withD)
投稿者 Manabu : 2007年01月10日 01:39 | Firefox webdeveloper
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