PCケースやCPUクーラーなどで有名なThermaltake社が可愛いノートパソコン用のクーラーを発売。
知人がFacebookのウォールで紹介しているのを発見して、一目惚れして購入してみた。
製品名は、『THERMALTAKE GOrb II NB Cooler』。
このTHERMALTAKE GOrb IIは、10?17インチまでのノートブックに対応したボール型のノートブッククーラー。
装着時には2つに割れての70mmファンを2基搭載する形になる。
色は、黒、赤、白、イエローの4種類で、Amazonで3,980円とお手頃価格。
今回筆者は黒を購入。
» ブルーLEDを備えた70mmファンを2基搭載GOrb II
それではさっそく開封の儀。
まず開封すると、シリコン?の球体ケースにはいった「GOrb II」と説明書が2つ。
ケースには、しっかりとしたキーホルダーもついている(スゴイ)。
ジッパー開いて取り出すと、「GOrb II」本体の登場。
どうやって2つにするのかなーと、買う前から疑問に思ってたのだが、内側の3箇所が磁石になっているようだ。
なのでコンパクトにする際も、その3箇所を接点にしてくっつければ再び「GOrb II」は球体に戻ってくれる。
気になるのは、URB部分と「GOrb II」2機をつないでいるケーブルを巻くための補助ケースのようなものが中央に収まっているのだが、実際使うときには邪魔になってしまう。
ケースとかに入れとけばイイのかもしれないが、動作が1つ増えるので悩みどころ。
それはさておき・・・
電源供給となるUSBのコネクタ部分。
こちらはUSBを1つ殺してしまわない用にUSBのメスが備わっている。
「GOrb II」はクーラー用に電源を少しだけ頂戴しますよ、的な配慮がされてる。(コレ嬉しい)
実際に、USBに「GOrb II」を差し込んでみると、青いLEDが点灯して回り始める。
音はとっても静かなので、◎
でも、気持ち予想してた以上に風こない?
実際に、「GOrb II」をMacBookProに装着してみると上図のような感じになる。
「GOrb II」が70mmもあるのでどのくらい高さ増すのか気になったが、ちょーどいいかもしれない。
筆者はUstreamなどのネット生中継配信などを行う手前、出先でノートパソコンつかう率が高く、毎度パソコン内の温度などが課題で、USBのミニ扇風機用意していったりなど工夫してたのだが、1つこれで良い形になってくれたら嬉しい。
特に、この後MacbookAirの購入を検討中の身として、放熱はもっと課題だったので今回「GOrb II」を購入してみたのだが、これなら問題無さそう。
ちなみに、高さが足らない人は、裏側のゴム部分を開店させると、ネジ式で高さの調節もできるようになっている。
THERMALTAKE GOrb II NB Cooler/70mm*2/blue LED/black
コンパクトノートブッククーラー 日本正規代理店品 HS1045 CLN0032
THERMALTAKE GOrb II NB Cooler/70mm*2/blue LED/white
コンパクトノートブッククーラー 日本正規代理店品 HS1046 CLN0040
THERMALTAKE GOrb II NB Cooler/70mm*2/blue LED/red
コンパクトノートブッククーラー 日本正規代理店品 HS1047 CLN0041
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