何やら話題になっている大容量 10000mAh モバイルバッテリー「cheero Power Plus」が届いたですよ。
いつもつかってる リチウムイオン（QE-QL201-W）さん(5400mAh)の２倍ですよ！
いろいろ賛否両論な部分もあるようですが、ひとまず開封の儀。
「cheero Power Plus」の中身はこんな感じ。
比較として、iPhone4を一緒に並べてみますが、予想以上にデカイです。
大きいのは聞いてましたが、（確かに）デカイし、重い。
デザインも、あまり「カッコイイ」とは言えない・・・。
「cheero Power Plus」にはケーブルは1本USBモノが入っていて、先っぽが取り替えられるタイプとなっている。
充電様のACアダプターはなく、USBからの充電になる。
人によっては、USB部分をACアダプターに接続できるiBUFFALO USB充電器「BSIPA09BK」を一緒に購入しておくといいかもしれない。
ちなみにiPhone4との暑さ比較はこんな感じ。
ちょーど、cheero Power PlusはiPhone4の2倍といったところ？
良くiPhoneユーザー必須アイテムのSANYOのリチウムイオンバッテリー KBC-L2BSがあるが、厚さは同じくらいだが、大きさは2.5倍くらいｗ
cheero Power Plusの表面にはイジケーターがついてます。
説明書によると、ランプ５で100%、ランプ４で80％相当、ランプ３で60%相当、ランプ２で40%相当、ランプ１で5%相当、ランプ点滅で5%未満だそうだ。
イメージ的には、１ランプがiPhone充電１回分と考えるといい。
つまり、４回ちょいは充電できる！ヮ(ﾟдﾟ)ォ!
出力は２つ。１Aと2.1Aとがある、iPhoneならば3G以降、iPadも１から全て、その他のmini/microUSB対応のスマホでも充電できる。
cheero Power Plusの側面には、電源ON/OFF切り替えがある。
充電する場合はONにするそうだが、ONにしっぱなしだと放電し続けるらしいので、ちょっと気をつけながら使おう。
なおcheero Power Plusのフル充電には15?18時間ほどかかるので、寝てる間に充電が一番かな。
何かと外出が多くて、バッテリーって知人にも貸すことも多いのだが、cheero Power Plusなら１個アレば複数個持ち歩かなくてもよさそうだ。
重いのは仕方ないが、その分の安全確保となれば、災害時にも安心。
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