ウワサの東京スカイツリー(TOKYO SKYTREE)?に行ってきたYo!ってことで、レポートします。
今回は一般チケット販売の翌日、オフィシャルサイトで余裕の購入をした7日登頂です。
意外に知られて内容ですが平日のチケットは当日は手に入らないが、予約は普通に受け付けてるのです。
» 予約・購入方法 | チケット予約(個人/団体) | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
と、いうことで到着。
この日は、ちょーど山形からやっぱりスカイツリー登頂にきていた知人がいたので、現地で合流。
まだ時間があるということで、近くのおそば屋さんへ
これが名物、そば処"かみむら"の「スカイツリー丼」ですw
海老天3本つかっての天丼。
まぁ、立てただけにすぎないんですが・・・
ちなみに筆者は、直前に別の知人とランチをしてたので"冷やしたぬき"w
でわ、4Fへ
やっぱり人気スポットだけあって人が多い。
先に登頂の知人を入り口で見送りつつ、私は東京ソラマチを探検してみることに・・・
» 東京ソラマチ - 312の多彩な店舗が織りなす、新しい下町
東京ソラマチは、東武鉄道株式会社の子会社である東武タウンソラマチ株式会社が運営する 312店舗が集う複合商業施設。
東京スカイツリーを中心に東西に店舗が並んでいる。
B1は団体やバスなどの搭乗口になっているが、意外にも知られてないが、スカイツリーの足元を見ることが出来る。
また、それ以外にも壁にさまざまな展示があったり、記念撮影コーナーなどもある。
基本団体様向けなんだろうけども、個人でも見に行けます。
B1にもおみやげ物売り場ありますが、めっちゃレジ混んでます。
こちら東側のソラマチ商店街。
すごい人です。 しかし、よく見ると買い物袋を持っている人はあまりいない。
全体的にソラマチは通路が狭く、局地的には進行方向のベクトルがぶつかる場所があって、ワザと混むようにできてる。
でも実際店舗内は・・・というとあまり人の入りがないのに気づく。
3Fの服飾品系などは見違えるほど空いているのには驚いた。
さぁ、筆者も搭乗手続きですw
17時に合わせて北口から入り、一度行列に並ばされる。
予約チケットを受け取るだけで約15分
受付のカウンターには、こんなキレイな硝子細工があります。
天井と、このガラスのライトアップは本日のツリーのイルミネーションカラーです。と、いうことは、日によってこの色も変わる
登頂までの様子は一番最後の動画になってるので、そちらを見てもらうとして・・・
来ました350m展望デッキ!
360度で撮影すると、こんな感じです。
窓からの風景はこんな感じ。
両国や東京タワーの方角ですが、高すぎてミニチュアにしか見えないw
きっと高所恐怖症の人も、この高さまで来ちゃうと怖くないに違いない。
眼下の隅田川。
浅草寺も拝むことが出来る。
もっと足元撮影するとこんな感じ。
見えるのは、東京スカイツリー(旧:業平)駅とソラマチの建物。
これは流石に高いのねーと分かる
こちらは新宿や東京ドーム方面。
この日は生憎モヤってるので、遠くまではあまり見渡せない。
それでも晴れただけめっけものw
こちらは先日開通した東京ゲートブリッジ方面
手前は清澄白河などの緑が見え、左奥にうっすら見えるのは千葉の袖ヶ浦。
中央、橋の向こう側に見えるのが、風の塔。
さぁ、展望回廊にも行きます。
こちらは30分ほど展望デッキでチケット購入に並び、更にエレベーター待ちをしてやっと来れますw
基本、円周が小さい分だけすぐ見終わってしまうような狭さ。
個人的にはここに登るのは、夜のライトアップがキレイだと思う。
曇で外が見えなくても展望回廊へくる理由になるのが、こちらの投影。
いろいろメッセージが空に映しだされている。
隠れミッ●ーならぬ、隠れソラカラちゃん。
随所にキャラクターを配置して遊んでます。
再び展望デッキへ戻ってくると、かなりの夕焼け時間。
流石にスタッフも眺めてしまうほど、幻想的な夕焼け。
日が沈んでくると、そこには東京のイルミネーションが1つ1つ灯っていく姿が見れます。
これは18時半以降から東京タワー方面を陣取っておかないと、すごい人になる。
というのも、地上から上がってきて最初に見る景色でもあるので、人だかりがなかなかなくならないのだ。
イルミネーションなどを撮影したい人は、ちょっと早めに登頂して陣取ろうw
そして、こちらが19時半ころの東京の夜景。
まばゆい宝石が散りばめられたとは、この事をさすのだろう。
写真だと伝わらないが、車や船など動いている様は本当にいつまででも眺めていられる。
飽きた頃に5Fの地上まで降りてきてみた。
こちらにもおみやげ物売り場があって、すごい混雑。
でも、昼間のB1よりはこちらの方が空いてるかもしれない。きっと表と直接つながってないので、一般客がなかなか来ないからかもしれない。もちろんこちらも普通に買い物にこれるのだが・・・
この日のイルミネーションは、「雅」をイメージした紫色。
展望回廊のすぐ上から、天空に向けて光が放射されているのに気づく。
さて、最初に記載した登頂のエレベーターシーンを微速度撮影していたので、ダイジェストでお届け
後半は日が暮れていく東京の姿も撮影しておいた。
人は多けれど、やっぱり1度は登ってみるもんだ。
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