早朝、大きな揺れでたたき起こされた。震源は駿河湾。
規模を表すマグニチュードは M6.6。
震源の深さは約20km。
まさに大地震だった。
特に大きな被害がでなかったようでひと安心。
これを前日もっと沖合い(銭州海嶺)の深部約340kmで起こったM6.9が引き金になっているという人もいる中・・・、
同日11日の16時頃。
今度は今朝震源だった御前崎付近に突如雲がぽつっと湧き出て、
南方に消えいくのが気象衛星に観測されているのに気づいた。
ちょっと気になったので、記事として残しときたい。
- 以下、11日15時。台風一過で目立つ雲はない。
- 16時。突如御前崎付近に雲が出現
- 17時。さらに成長。
- 18時。南方へ流される?
- 19時。さらに流されて形は消えていく。
20時にはもう形もなくなってしまっていたが、これは何の現象だろうか。
私の頭を横切ったのは、前に特番でやっていた地震雲についての実験であった直前の雲のようなものだが・・・
まだ後発があるのだろうか?
いずれにしても、「もしかしたら」の段階で何か備えはしとくべきなのかもしれない。
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