iPhone 3.0 になってTwitterに返信があったときにiPhoneにプッシュをしてくれるクライアントとして「iTwitter」が話題になってますが、どーも調子が悪いのと、iTwitterからの返信でないとプッシュしてくれないので半ば諦めていたところ、他にもプッシュするクライアントがあるのが分かったので入れてみた。
この「IM+」は元々あるアプリだが、OS3.0になってからプッシュにいろいろ対応し始めたようだ。
しかも補完してくれるサービスがTwitterだけじゃないのが嬉しい。
#Twitterについてはつい最近対応した模様。
しかも!今セール中で600円ときた。(通常は1,200円)。
これは今なら「IM+」を買っておいて損はない。
この「IM+」で対応するアプリは以下の通り。
でわ、実際の導入について・・・
「IM+」を導入して、立ち上げるとまず各サービスでどれを登録するか、を一覧表できいてくるので、登録したいサービスにチェックマークをつける。
その状態で次の画面にいくと、チェックをつけたサービスについて、1つずつ「ユーザー名」と「パスワード」などの登録画面が登場する。
「IM+」では、それぞれサービスごとに「バイブレーター」や「音」などを「使う/使わない」を選択できる。
これは嬉しい。
アカウント追加や修正は後からでも出来るので安心していい。
ひとまず筆者は「Twitter」と「Gtalk」と「Skype」で登録してみた。
でわ、早速プッシュのテストを、普段パソコンでつかっているTwitから自分宛てに「@」してみる。
おぉ、出来た。
ただ、iTwitterと同じく、無線LANではなく3Gの状態にしておかないとプッシュが来ないので注意。
電波の状況が悪かったりすると、送られてこなかったり、一度に複数のプッシュがくることもある。まぁ、それはご愛嬌ってことで・・・
ついでに設定画面も覗いてみる。
この「IM+」は有料だけある、設定も細かくいろいろ調整することができる。
一覧画面などで「オフラインのユーザーは表示させない」をはじめ、「自動返信」、「タイムアウト設定」や「リストにないユーザーかをブロック」などの設定もできるようだ。
これなら「なんでプッシュが来ない!」と騒がなくても良さそうだ。
問題はバッテリーの減りにどれだけ影響するのか・・・だが、こちらはしばらく使ってみてから報告したい。
ちなみにSkypeは、音声通話が出来ないので、Skypeのクライアントは別途入れといた方が良いですぞ。
個人的には、無理やり翻訳しているせいか上記画面の下から2つ目にあるタイムアウト設定の「のためにIMサービスを・・・」という中途半端になってしまっている部分が何を説明しているのか分からないのが不安。英語のままの方が良かった気がする・・・。
追伸(2009.07.08):
普段事務所ではSkypeをつかってないので、知人からSkypeから話しかけてみてもらった。
「IM+」でのSkypeは、3G上では使えないようで無線LAN内にいるとオンラインになるようだ。
ということは、Skypeの場合は無線LAN
3G上でもSkypeには入れました。たまたま上手くログインできてなかったようです。