普段Googleを利用しているユーザーは、このブログの読者でも大半を占めているのでは?と思うが、iGoogleまで使っているユーザーはどれだけ居るだろうか?
実は先日、ちま氏から「英語版のiGoogleが素晴らしいから使って!」と言われたので、表示を英語表記に切り替えてみたところ、確かに素晴らしい事になったので、こちらでもご紹介。
» IGoogle英語化のススメ | WEB屋のひとりごと
上記は、普段のiGoogleの画面。
まず、ここから検索ボックスのすぐ右側にある「言語ツール」をクリックする。
すると、中ほどに「お好きな言語でGoogleを・・・」という項目があるので、ここで「英語」を選択する。
クリックすると、画面が英語表記のiGoogleに切り替わる。
ここでまず気づくのが、日本語の場合上部にあったタブが左側に移動されている。
その為、若干レイアウトが4カラム風になってしまうが、GmailにしかなかったGtalkがiGoogle画面でも利用可能になった。
また、上記画面の赤丸部分をクリックすると・・・
なんて事でしょう~(某リフォーム番組風)
Gmailの画面に移動しなくても、画面が最大化されてメールが読めるではありませんか。
ちゃんと、ラベルごとの画面切り替えもプルダウンで出来るように工夫されている。
Googleリーダーを使っている人は、iGoogle画面で更新されている記事も読めるので、これは便利だ。
これ以外にも、Gmailのラボに入っている「タスク管理」をインストールしておくと、Gmail上でタスク管理が出来るのは知っている人も多いと思うが、これも英語版にしておくと、なんとカレンダー画面にもタスクが表示できる仕組みになっている。
3カラムになってしまうので、見づらい人は左側から表示のON/OFFが出来るので心配いらない。
英語が苦手・・・で英語サイトなどを毛嫌いしている人(私もだが)は、ここから英語表記にもなれていっては如何だろうか。
ちなみにブックマークやホームページ設定を英語にしておかないと、日本語Googleに戻ってしまうので、そちらも切り替えておこう。