お陰様で「Web STRATEGY」の執筆を始めて1周年!(拍手)
まだまだ頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
さて今回は、実際に過去にあった案件を少し変えて、街のお弁当屋さんから依頼をもらった想定のお話になっている。
内容は雑誌を読んでもらえばいいとして・・・w
この連載をはじめて、改めてWeb業界というものの立ち位置を思い知った。
と、いうのも、以前にこの連載を読んでくださった方で、直接お会いした方も何人かいますが、驚くことにその多くが「提案」というのをまったくしていなかった。
わたしの周りの人たちは、意外に「提案」からやっている人が多いので気づかなかったが、もっと広く業界の立ち位置をみていると、Web業界はひどいほど「下請け」業種と思われているに違いない。
しかもレベルもまちまちで、とりあえず目先の売上げ、という会社も少なくない。
非常に危険だ。
もっと対クライアントには、プロフェッショナルとしての威厳で仕事していこうではないか。
隣りのスタッフと自分の違いは?他社のスタッフと自分の違いは?
どこに制作を依頼しても出来上がるのは同じ。とか言われたくはないものだ。
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