さて、やっとこさAdobe® Dreamweaver® betaをインスコしてみました。
Dreamweaver betaのインストールが完了すると、「立ち上げますか?」という画面になるので起動させると、以下のような認証画面になります。
体験版では、48時間の限定使用だそうですが、CS3を購入されている方はAdobe LabsのサイトよりCS3のシリアルキーを登録すると、このDreamweaverベータ版用のシリアルキーを発行してもらえるそうです。
尚、発行方法は、ベータ版をダウンロードする画面の「同意する」文にチェックした際、現れる文章内にリンクが記載されています。
そちらからCS3の情報を入れると、シリアルが発行されます。
で、実際に立ち上げた画面が・・・以下のスクリーンショット。
新規で、HTMLファイルも開いてみたところですが・・・若干レイアウトなどが変化してますね。
目立つところでは、これまで上部にあった挿入ボタン系が、右側のパネルになっているところでしょうか・・・
いやー、ちょっと使い辛そう(汗)
と、思いきや・・・・
パネル部分を移動させると、これまでと同じ場所に置くこともできるようです。
いや・・・こっちデフォルトにしようよ・・・w
とりあえず、わたしはこれまでどおりの場所に居てほしいので、
これで画面レイアウトを新規で作ってみました。
ちなみに、今回の新しいDreamweaverベータ版では、画面の右上で画面レイアウトの変更が、プルダウン形式から選べる用意なったみたいです。しかも数もこれまで以上に増えているのですが、頻繁にレイアウト替える事なさそうなんですが・・・需要あるのかもしれませんね。
他には・・・・
あと、ざっと見た目で目立つのは・・・
画面下部にあるプロパティパネルが少し変わってるようです。
良く見ると、左端のボタンで「HTML用」と「CSS用」に最適化されたプロパティパネルに切り替えられるようです。
これまでプロパティパネルと言えば、全部ごっちゃ混ぜだったので、必要に応じて使いこなせそうですね。
個人的には、HTML用プロパティパネル時の「List Item」ボタンが何に使うようなのか・・・興味があるんですが、ちょっと使い方が良く分からないですね(汗)
それ以外では、CSSパネルので新規ルールの設定時の画面が、大幅に変わってるようです。
良く見ると、「Less Specific」と「More Specific」ボタンの2種類が増えていて、セレクタの省略形や全部入りセレクタなど、
使い分けがここの段階で手打ち修正しなくても、自動的にソースに合わせたセレクターが洗濯だけで済むようになってます。
これは結構画期的ですね!
これまでDreamweaverですと、かなり省略形になってしまうセレクターがデフォルトで、毎回手作業でセレクタ部分を変化させていたんですが、これからはそれも自動化出来そうです。<br >
実際、どう遣うか・・・と考えさせられますが、講師をしている身としては欲しかったですね。
他にもいろいろ昨日ありそうですが、今日は遅いので、また後日・・・