KOMOREBI || blog

内容としては、各html要素にlang属性を入れ、フォームを用意してみました。
HXTMLを用いているので、xml:lang="ja"も合わせます。
エンコードは、utf-8に全部しちゃいます。

結果としては、ちゃんとlang属性が入っているとボタンなどのインターフェイスが各言語に切り替わるようです。
すごいですねー、ちゃんと反応してるのが確認できるのが何かうれしい。

しかし、lang属性が入っていないページに移ると・・・
それまで見ていたlang属性ありの言語設定を引きついてしまうようです。
つまり、英語サイトを見ていて、lang属性のない日本語のページに戻ってきても、日本語が打てない。というお話です。

またその他に面白いのは、html要素のlang属性があっても、form要素やinput要素に別の言語用lang属性が入っていると、そちらを優先してくれるようです。
つまりhtml要素のlang属性がロシア語でも、input要素にイタリア語のlang属性を当てておけば、イタリア語のインターフェイスになってくれるみたいです。
ただ、日本語だけ何故か特別で、日本語のlang属性が入っている場合は、日本語入力が必ずできるようですｗｗｗ
ちなみに普通のアルファベットないような語は、キーボードを長押しすると候補がでてきますよ。

ところで、iPod touchのブラウザ情報は以下のとおりみたいです。

エージェント

Mozilla/5.0 (iPod; U; CPU like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/420.1
(KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/3A110a Safari/419.3

解像度

1280x1024

色数

32

Apple iPod touch 16GB MA627J/A Amazonで詳しく見る by G-Tools