来月、5月12日(土)開催の 「CSS Nite LP, Disc 3 "Coder's High"」の 連動企画「コーディングコンテスト Vol.1」ですが、
テキストデータとFireworks用PNGデータが追加されました。
Fireworks用PNGデータは、真琴さんの「hxxk.jp」にて入手できます。
募集期間は、24日0時までですので、参加希望の方はお早めに。
» コーディングコンテスト Vol.1概要など
さて、今回の「コーディングコンテスト Vol.1」についてですが、
益子さんがブログに書いていらっしゃるhttp://www.cybergarden.net/blog/2007/04/coding_contest_additional.htmlので、わたしも審査する1人として個人的な意見なんぞを・・・。
- 審査基準を満たす。
- 益子さんところにもありますが、同じく。
文書型(DOCTYPE)、バリデーション、対応ブラウザ、レイアウト目的のテーブル不可など、審査基準を満たしていることが大切です。
基準を満たしていないと審査対象にはいたしません。 - 自分本位ではなく、他人本位
- ソースに対して、自分以外の人も関わる可能性を十分配慮した作り方であること。
意外に多いのは、前社が作ったものを追加・修正することがある場合、理解しやすい工夫があるかどうかです。
特にCSSファイル数が複数になる場合が多いくなってますので、その辺りの配慮の仕方を見てみたいですね。
#特にコンテストなんかの場合は、そこまで配慮しなさそうですよね。
結果的には、一定の「基準」というモノをクリアするのは当たり前になってきているので、
次のステップとして「ひと工夫」を見せてもらいたいです。
一時期あった、「Joshua Ink」のCSSファイルの記述の仕方とか、わたしは好んで今の設計時のモトにつかってます。
#ちなみに、現在のデザインにはその記述の仕方はなくなっちゃいました。
関わった案件で実際にあるんですが、
設計したのが私でないが故に、
しかもドキュメント類がまったくなく、CSSファイルが無駄に多いので、
とても毎回泣かされる運命にあります。
特に、CSSファイル名を更新日にして、中身は全然違う更新日が複数入っているのは止めて欲しいですよ(涙)